2007年09月13日
大学生き残り策
お隣り秋田大学の医学研究科で国内初となる
自殺予防学コースが設置されるようです。
秋田=自殺という構図が
半ば「ネタ」として扱われてきましたが、
当の秋田県としては特に本格的な
取り組みはしてこないままでした。
自殺予防学設置という今回の取り組みは、
ちょっとした一石になるのではと思います。
それはもちろん、独立行政法人化した
国立大学の舵取りという側面においても。
国立に限らず、少子化の影響で
どの大学も独自色を出すことに必死です。
特に地方の国立大学はこれまで
国立大学ということにあぐらを掻いてきたので、
独自色を出せなければ淘汰されてしまいます。
そういう状況下でまず地域色を活かすのは
基本と言えば基本なのかもしれません。
自殺予防のように大学院レベルのものでなくても、
学部レベルの軽いタッチで始めるのも良いと思います。
31年連続ひったくり被害日本一の
大阪府下の大学なら「ひったくり予防学」、
斎京線沿線の女子大なら「痴漢予防学」…。
んー、微妙(笑
自殺予防学コースが設置されるようです。
秋田=自殺という構図が
半ば「ネタ」として扱われてきましたが、
当の秋田県としては特に本格的な
取り組みはしてこないままでした。
自殺予防学設置という今回の取り組みは、
ちょっとした一石になるのではと思います。
それはもちろん、独立行政法人化した
国立大学の舵取りという側面においても。
国立に限らず、少子化の影響で
どの大学も独自色を出すことに必死です。
特に地方の国立大学はこれまで
国立大学ということにあぐらを掻いてきたので、
独自色を出せなければ淘汰されてしまいます。
そういう状況下でまず地域色を活かすのは
基本と言えば基本なのかもしれません。
自殺予防のように大学院レベルのものでなくても、
学部レベルの軽いタッチで始めるのも良いと思います。
31年連続ひったくり被害日本一の
大阪府下の大学なら「ひったくり予防学」、
斎京線沿線の女子大なら「痴漢予防学」…。
んー、微妙(笑